土地関連カテゴリのニュース&ブログ一覧 土地関連 2022.06.12 土地関連 隣地との土地境界確認書締結は不要に!?パート3 2022年5月11日に記載した記事の続きです→隣地との土地境界確認書締結は不要に!?パート2 下記法務省のサイトで詳細が公開されました。 【筆界認定に関する表示登記の運用見直しの概要】 (法務省サイト参照) 筆界認定の運用の見直しとして上記チラシが公開されました。 具体的な内容も、「表示に関する登…[続きを読む] 2022.05.11 土地関連 隣地との土地境界確認書締結は不要に!?パート2 2021年10月7日に記載した記事の続きです→隣地との土地境界確認書締結は不要に!? 当該記事で紹介された境界確認書の提供についての詳細が、日本土地家屋調査士連合会から 土地家屋調査士会員へ通知されました。(令和4年4月14日付け法務省民二第536号依命通知) 簡単に内容を書きますと、 ・現地復元性…[続きを読む] 2022.04.08 土地関連 生前測量をしておきませんか?(地積測量図を作成しましょう) 生前測量とは、親の代で土地の測量を実施し、 土地の境界線を明らかにしておくことを言います。 将来、子が土地を相続しても境界線や塀の所有は分かりませんので、 お隣との関係性が良好な今、測量をして境界線の再確認を実施しましょう。 測量を実施し、法務局へ地積測量図(土地の図面)を登記することで、 図面が永…[続きを読む] 2021.10.27 土地関連 備わりついている地積測量図を用いて分筆登記ができるケース 不動産仲介様やデベロッパーから質問されることがあります。 地積測量図があるのでこれで分筆できますか? 地積測量図があるので境界確定は不要でしょうか? 土地の分筆等の登記をする場合は、申請時に 「土地境界確認書添付」や「隣地との境界を確認している旨の報告」 によって、対象土地の周りの境界線の確認が…[続きを読む] 2021.10.20 土地関連 土地の境界線トラブル解決【ADRをご紹介】 土地の境界線のトラブル解決方法として、ADR(調停手続き)の活用があります。 当職は「境界問題相談センターかながわ」の運営委員であり、 ADRを用いた数々の事例・解決を経験しています。 お困りの際は気軽にお問い合わせください。 ・ADR(調停手続き)の目的とは 境界紛争は当事者にとって心労を蓄積させ…[続きを読む] ご要望をお気軽にお知らせください 045-326-6360045-326-6360受付 / 月~金曜日(祝祭日を除く) 9:00 ~ 18:00 お問い合わせ